【「普段は見られない奈良の町を訪ねて ― 奈良町見知ル2026」開催のお知らせ】
11月2日(月)から8日(日)まで、奈良の旧市街地を舞台に「奈良町見知ル2026」が開催されます。
きたまち、ならまち、高畑、京終・紀寺の4つのエリアで、歴史的建造物や社寺、昔ながらの生業の場など、普段はなかなか見ることのできない場所が特別公開されます。
当店の近くでは、佐埜家住宅の坪庭、庚申堂、元興寺塔跡なども公開対象となっています。
古い町家と新しい建物が共存するならまち。普段何気なく通り過ぎている場所にも、長い歴史や人々の暮らしが息づいています。
秋の奈良散策に、いつもとは少し違った町歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。
開催日や公開時間、事前予約が必要な企画など、詳しくは奈良市の公式案内をご覧ください。
【10月12、13日 ならまち御霊神社 秋季例大祭】
ならまちの「ごりょうさん」と親しまれる御霊神社で、10月12日(月・祝)・13日(火)に秋季例大祭が行われます。
12日の宵宮祭では、夕方から門前に「ごりょーいち」や縁日が開かれます。
翌13日の本宮祭では、午前10時から祭典、正午から神輿渡御式が行われます。今年は「外回り」の年。神輿とともに、平安装束の行列や獅子、猿田彦などがならまちの氏子地域を巡ります。
秋のならまちを歩かれる方は、昔から地域で受け継がれてきたお祭りにも、ぜひ触れてみてください。
【御霊神社 秋季例大祭】
10月12日(月・祝)
・宵宮祭 16:30
・ごりょーいち・縁日 17:00~20:00
10月13日(火)
・本宮祭 10:00
・神輿渡御式 12:00
・還幸祭 15:00頃
・獅子舞奉納 還幸祭終了後
※神輿渡御式は雨天中止。行事内容・時間は変更される場合があります。
【法隆寺金堂壁画 支援者限定公開が始まりました】
1949(昭和24)年の火災で焼損した法隆寺金堂壁画。その壁画を保管する収蔵庫の限定公開が、10月3日から始まりました。
今回の公開は、金堂壁画の保存活用と将来の一般公開を目指すクラウドファンディングの支援者を対象としたもの。10月26日まで、延べ15日間実施されます。
焼損した壁画を守りながら、どのように未来へ伝え、公開していくのか。その取り組み自体にも注目したい公開です。
【10月17日 興福寺・南円堂特別開扉】
10月17日、興福寺の南円堂が一年に一度、特別に開扉されます。
この日は、本尊の国宝・不空羂索観音菩薩坐像をはじめ、四天王立像、法相六祖坐像を拝観できる貴重な機会です。
南円堂の不空羂索観音菩薩は、私自身も好きな奈良の仏さまの一つです。
当店ホームページの「奈良で出会った、私の好きな仏さま」でもご紹介していますので、秋の奈良を訪ねる際の参考にしていただければと思います。

